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  • 執筆者の写真: kumagai518
    kumagai518
  • 2018年12月27日
  • 読了時間: 1分

 チームユニバーサルツーリズムの学生は、スキーシーズンが始まった富士見高原リゾートを訪れ、ユニバーサルツーリズム推進ご担当の営業企画室課長藤田様より、詳細なレクチアーをいただくとともに、障がい者でもウインタースポーツや自然散策が楽しめるデュアルスキーやHIPPO等の利点や使い方を教えて頂きました。

 自然フィールドでハード面でバリアをなくすことは難しいし、もしできたとしてもそれは自然ではない。ハードでバリアフリー化するよりも、道具や人のサポートでユニバーサル化を図ることをねらいとしているというお話はとても納得がいき、天空のカートや地域トラベルサポーター等の取組は大変素晴らしいと感じました。

 「誰でも」ではなく、「誰とでも」というコンセプトのなかに、ユニバーサルツーリズムの本質や、観光と福祉の連携の基本理念が込められていることも勉強しました。



富士見高原リゾートの藤田然課長よりレクチャーを受ける

幼児や小学生連れの家族等にターゲットを絞ったスキー場戦略についてお話をうかがう

下肢障碍者でも楽しめるデュアルスキーの使い方を学ぶ

凸凹道でも安全に移動できる3輪の車いすHIPPO



  • 執筆者の写真: kumagai518
    kumagai518
  • 2018年11月4日
  • 読了時間: 1分

 熊谷ゼミのチーム峰の原高原のメンバーは、かねてからの計画であった若者層の峰の原高原へのプロモーションの一環として、ピザ窯づくりやアウトドアクッキング体験、「槍に刺さる夕陽」体験等のプログラムを用意し、環境ツーリズム学部課題探求ゼミ(1年生)17名に提供しました。

 11月4日当日は、峰の原高原サンセットテラスから遠く北アルプスの槍ヶ岳に落日する「槍に刺さる夕陽」ニア日でしたが、あいにくの天候で見ることができませんでした。

 しかし、ポトフやてづくりピザ等のアウトドア料理が提供され、峰の原高原を初めて訪れる多くの1年生が、標高1500mの自然環境を満喫しました。



チーム峰の原高原の3年生のメンバー




チーム峰の原高原の2年生のメンバー


当日参加した長野大生一同

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