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富士見高原リゾートにインタビュー調査

  • 執筆者の写真: kumagai518
    kumagai518
  • 2018年12月27日
  • 読了時間: 1分

 チームユニバーサルツーリズムの学生は、スキーシーズンが始まった富士見高原リゾートを訪れ、ユニバーサルツーリズム推進ご担当の営業企画室課長藤田様より、詳細なレクチアーをいただくとともに、障がい者でもウインタースポーツや自然散策が楽しめるデュアルスキーやHIPPO等の利点や使い方を教えて頂きました。

 自然フィールドでハード面でバリアをなくすことは難しいし、もしできたとしてもそれは自然ではない。ハードでバリアフリー化するよりも、道具や人のサポートでユニバーサル化を図ることをねらいとしているというお話はとても納得がいき、天空のカートや地域トラベルサポーター等の取組は大変素晴らしいと感じました。

 「誰でも」ではなく、「誰とでも」というコンセプトのなかに、ユニバーサルツーリズムの本質や、観光と福祉の連携の基本理念が込められていることも勉強しました。



富士見高原リゾートの藤田然課長よりレクチャーを受ける

幼児や小学生連れの家族等にターゲットを絞ったスキー場戦略についてお話をうかがう

下肢障碍者でも楽しめるデュアルスキーの使い方を学ぶ

凸凹道でも安全に移動できる3輪の車いすHIPPO



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