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  • 執筆者の写真: kumagai518
    kumagai518
  • 2019年1月8日
  • 読了時間: 1分

 上田市塩田平のため池群の景観や環境を顕彰し、観光・交流に活用しながら、持続可能性を高める取り組みをしているチームため池が、まちなかキャンパス上田で開催される『第2回大学と地域とのコラボミーティング』において、学習成果を発表します。  是非お越しください。


  • 執筆者の写真: kumagai518
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  • 2018年10月7日
  • 読了時間: 1分

 2018(平成30)年10月6日土曜日に、『沖縄✕ため池』ゆんたくライブを舌喰池を舞台に舞台に開催しました。熊谷ゼミ/チームため池が、地元手塚自治会やとっこ館等と連携して企画するとともに、長野大学地域づくり総合センターの協力で音響設備等をご用意いただき、沖縄音楽グループの『あやぱに』さんや『ちゅらの会』さん、『長楽』のご協力のもと実現しました。

 ゼミチームとしての開催開催目的は、ため池を舞台としたしたアートを通して、塩田平のため池の役割や風景・環境要素として環境要素としての価値を再認識してもらうこととにあります。

ほんとの狙いは、「アートを通してため池を楽しむ!」

トップバッターは『長楽』による演奏。さんしん奏者の波照間さんは、このゼミチームの主要メンバーです。

 舌喰池の北側の畔には、地元手塚自治会によって居心地の良い芝生広場が整備されています。『沖縄✕ため池 ゆんたくライブ』は、そのお披露目を兼ねています。兼ねています。

上田市を中心に活躍する『あやぱに』さんの演奏。いや、美しい!

松本や塩尻のグループ『ちゅらの会』にも大変なご協力をいただきました

仮設のステージづくりに取り組むゼミ生。大弾幕、音響設備等の準備も担いました。

 ため池のつくり出す絵のような風景に気づいてもらうため、池のほとりに額縁をおいてみました。この額縁には、ため池と上田市の市街地、そしてその背後には四阿山や烏帽子岳といった山並みが一幅の絵を構成しています。構成しています。

額縁アートを通して、ため池の風景的価値に気づいてもらう取組


  • 執筆者の写真: kumagai518
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  • 2018年9月21日
  • 読了時間: 2分

 第7回信州小諸城下町フェスタが、北国街道小諸宿の町並みを舞台に、地元の城下町にぎわい協議会主催で開催されます。

 本ゼミのチーム小諸では、この城下町フェスタに「こもろっこ王国」「城上酒場」の2つの催しを提供する予定です。場所は小諸宿町屋館みはらし庭。

6月頃から11名のメンバーで企画を作成し、地元組織と調整を重ね、楽しい企画になるように練り込み準備してきました。多くのみなさんのご来場をお待ちしています。

こどもたちに昔の遊びの文化を伝える「こもろっこ王国」

 これまでの城下町フェスタでは、こども向けのプログラムや行先が手薄との課題をお聞きし、子供たちに、昔の町並み、暮らしできっと行われていただろう遊びを体験してもらう場を企画しました。

 ヨーヨー、輪投げ、ゴム鉄砲、射的、おはじきやビー玉等を楽しんでもらうブースを用意します。


こもろっこ王国のプログラム概要

小諸は城(現懐古園)の上に町が形成。だから「城上酒場」

 また9/23の夜は、同じ場所で一夜の居酒屋を開店予定。地元の地域おこし協力隊員がつくる絶品の料理等を肴に、居心地の良い空間、サービスを提供していく予定です。


城上酒場の魅力は、ワンコイン以下のリーズナブルなメニュー
昨年は、脇本陣の案内ガイドを実施。

 なお、昨年の信州小諸城下町フェスタでは、宿泊施設として再生予定だった脇本陣の歴史や建物の建築的な特徴を来訪者に伝えるガイド役を担いました。普段は使われていない脇本陣のお掃除から始め、小諸市教育委員会専門家から脇本陣に関する学習を行い、それを咀嚼した上で、来訪者をご案内しました。。


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